検定風景


JALハンガー見学



航空科学博物館見学




NCAハンガー見学 
 
 9月15日(土)、第7回 成田空港力検定“そらけん”を「空の日」・「空の旬間」成田地区記念事業の一環として開催しました。 山形県・長崎県・関西・中京など関東以外からの参加もあり、156名が“そらけん”に挑みました。 受験者の最年長は79歳男性、最年少は11歳の小学生男子で、男性の割合は76%,女性は24%でした。 検定は、緊張した空気の中、粛々と行われました。検定終了間際まで、大勢の方々が真剣に問題に取り組んでいました。
 検定終了後、希望者を対象に行った空港見学バスツアーを日本航空㈱・日本貨物航空㈱のハンガー見学、 さくらの山公園および航空科学博物館見学の3コースに分かれて実施しました。
 ハンガー見学では、航空機を間近にして、整備士の説明を真剣に聞いていました。 航空科学博物館では学芸員の方から企画展示「命を救え!ドクターヘリ」の説明を受けました。
 受験者からは「検定の勉強をして、より一層、飛行機・成田空港が好きになりました」 「利用するだけでは気づかない、空港の取り組みを知ることができ、良い経験になりました」 「十余三 東雲の丘などの新しい見学コースを希望します」などの多くの感想・意見をいただきました。
 “そらけん”を通じて、成田空港を幅広く知っていただく良い機会となり、またより身近に親しみを持っていただけたものと思います。


 
該当者なし
 
6名

 【第7回チャンピオン受賞者のコメント】
 斉藤 様  東京都在住 男性   正解 61問/全70問 

 今回チャンピオンになったとのお知らせを頂いたときはびっくりしたものの、時間が経つにつれて嬉しさがじわじわとこみ上げてきています。
 もともと飛行機の写真を撮るために成田空港に通い始めたことが受験のきっかけですが、受験の準備を通し、これまであまり意識してこなかった、あるいは普段目にすることの無い施設やサービス、歴史を知ることができ、結果を抜きにしても有意義なものでした。とはいえ問題を見返してみると、もう少し勉強していれば
と欲が出てしまうもので、次はぜひゴールド目指して挑戦してみたいところです。
 今後も成田空港の発展を楽しみにしつつ、足を運び続けたいと思います。

 
 27名
 

受験者数:  156名
最高得点:  61問/全70問
平均点  :  41問/全70問(正解59%)

第6回成田空港力検定の様子              第8回成田空港力検定の様子
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